タイミング法


妊娠に至るプロセスへの医療の介入度が最も低いファーストステップが、このタイミング法(タイミング指導)です。
病院で正確に予測された排卵のタイミングにあわせて、夫婦生活(セックスの機会)を持ち、自然妊娠を期待するという方法です。
不妊原因となる明らかな症状がある場合には、問題点を補ったり、取り除いたりするための投薬治療などもあわせて行うことになります


1,おおよその排卵予測
過去の基礎体温表から、おおまかに排卵が起こりそうな日を予測します。

2,卵胞サイズをもとに予測日を修正します
排卵誘発剤を使わない自然周期の場合は、 卵胞の直径が20ミリくらいになったところで排卵することが多いのです。 そこで、排卵予測日の3日程度前を目安に病院へ行き、超音波検査で卵胞のサイズを測り、それをもとに予測を微調整します。

3,排卵3日前に先遣隊を送り込みます
検査の結果、やはり3日後あたりに排卵が起こりそうだということになれば、その日に一度夫婦生活を持っておきます。万が一予測日がずれた場合にそなえて、条件がよければ女性の体内で数日間は生きている精子のほうを先に送り込み、卵管でスタンバイさせておこうという作戦です。

4,排卵検査薬が陽性になったら夫婦生活を!
ドクターに指示された日から、排卵検査薬(尿中LH検査薬)を使いはじめます。 陽性になったら、その日か翌日には排卵が起こると考えられますので、できるだけ排卵前に夫婦生活を持つようにしましょう。





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